Enjoyable Life !

最高にオモロい人生を送るため,定年退職後のライフシフトを目指して準備中

科研費の結果【挑戦的研究(萌芽)】

どうもしばらく更新がご無沙汰しておりましたが

久しぶりの更新再開がいきなり科研費という重たい話になってしまうのですが

最初にズバリ言いましょう.

結果は不採択でした(笑)

挑戦的研究の結果がわかるのは6月下旬と言われていたので,随分待たされるなーと思ってましたが(ちなみに基盤(C)は3月には分かってます)

待った末がこの結果なので,もう落胆も甚だしいです.

e-Radからログインした結果はこんな感じ↓

これで,また色々言われるかもしれないけどなぁ・・・

まぁ,そんなこと言っても仕方ないけど.

 

今回ダメだったということは,今年の9月までに申請書をまた書き上げないといけない.どうしようか・・・

引き続き挑戦的萌芽で出すか?

基盤(C)に戻すか?

だけど,今考えているテーマを基盤で申請するには,もう少し業績がないと難しいだろう.早く論文を書かないとな・・・

 

研究のための資金稼ぎなのか,資金稼ぎのための研究なのか,本質がわからなくなってきた.科研は建前上は前者だけど実際は後者.

ハッキリ言って科研は歪んだシステム.だけど,末端の人間がそんな文句を言っても始まらないので,やるしかない・・・

 

もうヤケくそじゃないけど,先ほどホテル近くのクラフトビールに行った.

う,うまい!うまいぞ!

フィッシュ&チップスもビールとよく合う.調子に乗っていろいろ頼み過ぎたので,会計をみてビックリ・・・やり過ぎたかも(苦笑)

まぁ,旅先のいい思い出ということで・・・

 

嫌なことは適度に反省して次に活かす.それでいいでしょ?

なめんなよ科研!

 

【朝読書4冊目】池井戸潤・陸王:『進むべき道を決めたら,あとは最大限の努力をして可能性を信じるしかない』

読書記録を残しておくことをすっかり忘れてました.

4月下旬から続けている朝読書.

4冊目は池井戸潤陸王を読了しました.

池井戸潤といえば,「半沢直樹」や「下町ロケット」などで有名で,ドラマも大ヒットしてます.だけど,その物語の骨格は意外と単純で,

「理想と正義に燃える主人公が,困難を乗り越え最後は敵に勝つ」

というシナリオだ.その骨格はあまり変わらない.そして,非常にハッキリと悪役を登場させるので,主人公と対決する図式が読者にもわかりやすい.

単純と言えば単純なストーリー展開なのだが,それが分かっていても惹かれてしまうのは,池井戸潤の物語の展開のうまさなんだろうね.

 

それで,今回の陸王

主人公は足袋の製造を行なっている零細企業の社長.新規事業としてランニングシューズの開発に挑むが,様々な問題に直面する.

この物語で「敵」となるのは,ランニングシューズを開発販売している世界的メーカーのアトランティス社.

だけど「陸王」が面白いのは,敵はこの会社だけでないところだ.

ハッキリと悪役として描かれているのはアトランティス社だが,「小さい敵」が現れる.それは新規事業に反対する古株の社員だったり,資金を貸し渋る銀行であったり,途中で契約を破棄してきたベンチャー企業であったり・・・

その他にも,事業の継続のために障害となる様々なトラブルが起こる.

その辺が「正義VS悪」という単純な図式では描けない,ビジネスのリアルを的確に描写している.そこがこの「陸王」の面白さにもつながっているのだろう.

 

ふと興味をもったのは,原作者の池井戸潤という人物だ.小説を読むと,資金繰り,企業買収,特許に至るまでその辺の知識が豊富だけど,小説家になる前はどんな仕事をしていたのだろうか?

と思ってWikipediaを見たら,元銀行マンだったようだ.どおりで詳しいわけだ.

自分が経験した職業というのは,小説を書く上での強みになるというけど,池井戸潤はまさにそんな感じだ.

陸王」は特に後半になるにつれて,とてもいいセリフを目にするようになった.

  • 「進むべき道を決めたら,あとは最大限の努力をして可能性を信じるしかない.でもね,実はそれが一番苦しいんですよ.保証のないものを信じるってことが.」
  • 「だけどな.全力でがんばってる奴が,すべての賭けに負けることはない.いつかは必ず勝つ.」
  • 「もし世の中から,おカネっていう価値観を取っ払ったら,後には本当に必要なものや大切なものだけが残るんでしょうね」
  • 「簡単に忘れ,簡単に利用する.興味がなくなったら,見向きもしない.だけど,その世間こそが,我々のお客さんなんだ.」
  • 「諦めたら,そこで終わる.なんだってそうだ.自分で終わりを決めるな.そんなものは単なる逃げだ.」
  • 「やけに物わかりのいい奴なんて,信用できるか?」
  • 「世の中を見てくるよ.オレなりに精一杯勉強してくる.だけど,一旦,出たからには,戻るつもりでは働かない.それじゃあ,メトロ電業に失礼だからさ」

偉人たちの名言と言ってもいいくらい素晴らしい言葉だが,この言葉だけ抜き取っても,ありきたりとしか思わないだろう.小説を読んでいく中で,主人公の気持ちになって共に苦労を疑似体験すると,この言葉がとても心に突き刺さる

陸王」は大小様々な敵と対峙しながらも,多くの人たちに支えられながら,苦難を乗り越えていく.

私はこの小説を読んでいくにつれ,時には共感し,時には自分の昔を反省し,また,これから先の生き方にも大きな示唆を与えてくれた.

単にストーリーの面白さだけでない.

フィクションといえども「自己啓発」にもなりうる小説だと思う.

【改定版の朝活】1ヶ月経過して振り返り・今後どうするか?

早いもので,朝活を改定してもう1ヶ月経った.さらに夕活を取り入れて,2週間ほど経った.どんな計画だったのか改めて紹介すると,こんな感じだ↓

朝活は全く問題ない.ジョギング・ウォーキングを取り入れたけど,時間的にも特に問題なく取り組めている.座禅や英単語,読書も順調そのものだ.

問題は夕活の方だ.

 

1日10,000歩の計画が原因?

平日禁酒し,1日10,000歩を目標に歩く(走る)ことにした.

だけど,禁酒はともかく1日10,000歩を稼ぐには,朝のジョギングと仕事だけではどうしても足りず,昼休みと夕方にそれなりの距離を走る(または歩く)必要がある.

そうなると,計画通りに夕活の研究が出来ず,ほぼウォーキング・ジョギングで費やされることになった.

だけど,1日10,000歩というのは,健康面を考えると今後も絶対に外せない条件だ.体重も体脂肪率も順調に減り始めているし,ここでやめるつもりはない.

 

「研究」を朝活・夕活から除く!

自分の自由になる時間を,朝活や夕活のために捻出するのはこれ以上難しい状況だ.なので,朝活と夕活から研究を除いてしまおうと考えた.

私の朝活・夕活は,あくまで「習慣化のため」の活動として考えている.すなわち「緊急性はないけど重要なこと」に取り組むことが目的.そう考えると研究は朝活から除く方がむしろ妥当なのかもしれない.研究は「緊急性があって重要なこと」だから.

なので,研究は勤務時間内でなんとかやりくりすべきだ.プライベートでやるとしたら,土日の午前中とか,雨降りの朝とか,そういう日にSupplementaryに取り組むことにする.

 

プライベートの時間のうち,明確に何時から何時までというのではなく週に4時間を研究に充てることにする.エフォートにすると10%相当.ま,大した時間じゃないけど,これもやらないよりいいだろう.

時刻を決めないなら,今度はスケジュール管理が必要になってくる.

また手帳の自作リフィルを考えてみます.