アラフィフからの男磨き

究極のアラフィフ男を目指し 筋トレとランニングで体を鍛え 早朝坐禅と旅で心を鍛えている男のBLOG

【佛光寺@京都四条】昔ながらの静けさを残しながらも,オシャレなカフェも共存するお寺

今回上京した際,是非行きたかったお寺があった. それは,

 

佛光寺

 

四条にある真宗佛光寺派の本山だが,境内はそんなに広いわけじゃない.

だけど,私にとっては何かと思い出深いお寺だ.

 

f:id:ambras:20190909083309j:plain

大学院生の頃,国際会議で研究発表するため京都に来た.もちろん,初めての英語のプレゼンだったのでとても緊張していた.

その時,気持ちを落ち着けるために,ホテルの近くにあったここ佛光寺にやってきたのである.

 

プレゼンの成功を祈ったりとか,そんな私利私欲を願ってお参りすることは真宗の教えにそぐわない.いや,多くの仏教にそぐわないだろう.

それくらいは知っていたが,国際会議での発表は自分にとって初の大仕事.何かにすがりたい気持ちになっていたのは確かだった.

 

f:id:ambras:20190909083317j:plain

あれからもう20年くらい経ったが,お寺そのものは昔と変わらない.

大師堂,阿弥陀堂共にとても大きく,自由に入ってお参りができる.

 

ほとんど観光化されていないので,お堂に入っても人がいない. 阿弥陀堂の御本尊を拝観してとても心が落ち着いた.

 

f:id:ambras:20190909083315j:plain

京都にはたくさんのお寺がある.しかし,どこも高度に観光化され過ぎて,心を落ち着けるような雰囲気がない.

本来のお寺の姿は佛光寺のようではないかと思った.

 

だけど,神仏を前にするとどうしても今の仕事に関する問題や悩みなどが頭をめぐり,本能的に願掛けしそうになる.本当はいけないと思いながらも,どうにもならない.

 

そのような煩悩な我々だからこそ,阿弥陀如来は救ってくれる.それが真宗の教えだったはずだ.

と勝手に解釈してみる(笑)

 

f:id:ambras:20190909083321j:plain

佛光寺にはD&Departmentという会社が経営するカフェが境内にある.昔,来た時にはなかったのだが,時代は変わるものだ.

興味があったので,早速中へ・・・

 

f:id:ambras:20190909083302j:plain

畳張りで,そこに椅子とテーブルが置かれていた.

と言っても,ロータイプの椅子なのでむしろ座椅子に近い感じ.

 

f:id:ambras:20190909083300j:plain

メニューはなかなか個性的なものが多く,興味をそそりました.

だけど,食事には早い時間なので,スイーツにしてみた.注文したのは,ほうじ茶かき氷.

 

f:id:ambras:20190909083251j:plain

これが,ほうじ茶かき氷.

本当に茶色.上にきな粉がかかっている.

 

f:id:ambras:20190909083257j:plain

氷はとても綺麗で縦の繊維が見える.

たかが氷と思っていたけど,いい意味で予想を裏切られた.

 

f:id:ambras:20190909083306j:plain

確かにほうじ茶の風味が香る.

それにきな粉の風味は絶妙のコラボレーション.とてもよく合います.

 

f:id:ambras:20190909083257j:plain

黒豆煮の寒天と2種類の白玉.

甘すぎず,さっぱりと食べられるので,とてもモダンなかき氷でした.

 

f:id:ambras:20190909083312j:plain

オシャレな店内と上品なかき氷をゆっくりと堪能したけど,食事もメニューにありました.胃袋が1つしかないのが実に残念.

今度訪問した時は,食事をしてみたいと思います.

 

京都の都心にありながら,心を落ち着けることのできる静かなお寺

さらに,とても個性的なスイーツをいただけるカフェ

 

佛光寺は昔ながらの静かな風情を残しつつ,モダンなオシャレカフェも共存しているとても魅力的なお寺.

上京の際には,また訪れたいと思います.